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95年、ドラフト1巡目4位で指名され、ノースカロライナ大からブレッツ（現ウィザーズ）に入団。
95-96年シーズン、「All-Rookie 2nd Team」。96年に出場したルーキーチャレンジでは、12得点を挙げる活躍で勝利に貢献。
96年7月、ミッチェル・バトラー と共に ロッド・ストリックランド 、ハーベイ・グラント とのトレードによりトレイルブレイザーズへ移籍。98-99年シーズンには、マジックの ダレル・アームストロング に次いで6th Man賞次点（12.8得点、4.90リバウンド）にランクされた。 2000〜01年、オールスターゲーム出場。 着実にステップアップしていたが、NBAのシーズン記録を塗り替えるテクニカルファウル数でトラブルメイカーぶりばかりを発揮しているが、 その得点能力は非凡なものがあり、金満オーナーによって集められた タレント集団にあってフィニッシャーとしての期待と共にプレイオフ上位の責任を担った。 04年1月、オフにFAになることもあり シャリーフ・アブドゥル・ラヒーム やセオ・ラトリフとの交換でホークスへ移籍。 その翌月の2月には、ピストンズ、セルティックス、ホークスの三角トレードでピストンズへ移籍。ピストンズに移ってからは名将ラリー・ブラウン・ヘッドコーチの下、チームのために目立たない仕事まで役割をこなし、チームの優勝に貢献した。オフには6年、総額6400万jで再契約を交わして残留。 |
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