31 Shawn Marion
Born  1978.5.7
Place  Illinois
Team  Phoenix Suns
Pos.  SF-PF
No.  31
Salary  ---万j
College  UNLV


最初の2シーズンをヴィンセンス大で過ごし、2度の「Allen .Bradford NJCAA Region 12 MVP」を受賞。ネバダ大ラスベガス校(UNLV)に移った1年生時代にはチームトップの18.7得点、9.3リバウンドを記録。

そして99年、ドラフト1巡目9位指名でサンズ入団。ルーキーシーズンは先発38を含む51試合に出場して平均10.2得点、6.5リバウンド、1.04スティールを挙げて「All-Rookie 2nd Team」に選出された。 3年目の01-02年シーズンには、ケビン・ガーネットと二人しか達成できなかった主要9部門のうち7部門(平均得点19.1、9.9リバウンド、1.84スティール)でトップ40入りするという快挙を達成し、将来性を高く評価されてオフの02年8月にはチームと6年の契約延長を締結。
02-03年シーズンも、平均21.2得点がリーグ17位、9.5リバウンドが同8位、2.28スティールが同3位にランクされ、この年に3部門でトップ20入りした唯一の選手となったが、プレイオフでは99-00年シーズンのカンファレンス準決勝が最高で、しかも02年と04年はプレイオフにすら進めなかった。
04-05年シーズン、司令塔にスティーブ・ナッシュが加わり、平均得点19.4でリーグ23位、平均スティール2.01で4位、平均リバウンド11.3で3位(平均ディフェンスリバウンド8.4=3位)、ダブルダブル53回で2位という変わらず好成績をマークして、チームを10年振りの地区優勝、カンファレンス決勝まで躍進させた。

02年、インディアナポリスで行われた世界選手権の全米代表。 ブリスベンで行われたGoodwill Gamesで金メダル獲得(平均13.4得点、7.6リバウンド)。

抜群の身体能力で敵からボールを奪うことを得意とし、フォワードとしては決して高くないながらも驚異的なジャンプ力で奪取するリバウンドと得点能力を兼備する“The Matrix”。






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