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95年、ドラフト1巡目21位で指名されてウィスコンシン大からサンズへ入団。
ルーキーシーズンの95-96年シーズンは、平均15.0得点、4.6リバウンド、3.5アシストを残して、「All-Rookie 1st Team」に選出された。
しかし、シーズン途中の96年12月、 サム・キャセール らと共に、 ジェイソン・キッド ら3選手との交換トレードでマーベリックスへ移籍。 97-98年シーズン、全82試合に出場してリーグ11位の平均21.5得点、リーグ19位の4.9アシストをマーク。 翌98-99年シーズンも、リーグ3位の平均41.0分出場し、リーグ13位の20.2得点をマーク。 99-00年シーズンには、リーグ1位の平均42.2分（全82試合）に出場し、自己最高の22.6得点（リーグ11位）、6.3リバウンド、リーグ20位の5.3アシストをマーク。 チームの得点源として活躍しながらも入団から一度もプレイオフへ導けなかったが、98-99年シーズンに7フッターのドイツ人、 ダーク・ノヴィツキー とカナダ人PG スティーブ・ナッシュ が加入してからチームは急成長を遂げる。 そして迎えた2000-01年シーズンに初めてポストシーズン出場を果たし、02-03年シーズンにはレギュラーシーズンで60勝22敗を挙げてカンファレンス2位、プレイオフではカンファレンス決勝まで導いた。 05年8月、マーベリックスから解雇を通告された。 ケガも少なく、プレイタイムを制限する必要のないアイアンマン。 02年世界選手権の米国代表メンバー。 |
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