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National League ― Western
Los Angeles Dodgers |
| 1855年 | フランク・マッコート | |
6回(1955,59,63,65,81,88) | 2回(1996,2006年) | ||
| 21回(1890,99,1900,16,20,41,47,49,52,53,55,56,59,63,65,66,74,77,78,81,88年) | ||
| 10回(1974,77,78,81,83,85,88,94,95,2004年) |
1884年にニューヨークの下町ブルックリンで誕生した。
1940年代後半には、黒人初のメジャーリーガーとなったジャッキー・ロビンソン二塁手、MVP3度のロイ・キャンパネラ捕手、初代サイ・ヤング賞投手のドン・ニューカムらが原動力となって黄金期を迎え、47年からの10年間でリーグ優勝6回を数えたが、ワールドシリーズではことごとく同じニューヨークを本拠地とするヤンキースの前に敗退。しかし55年には「6度目の正直」でついにヤンキースを倒し、初のワールドチャンピオンに輝いた。 58年のロサンゼルス移転後も、20年以上の長期政権を築いた殿堂入り監督ウォルター・オルストンの下、サイ・ヤング賞4度の左腕サンディ・コーファックス、球団史上最多の233勝を挙げたドン・サットンら殿堂入り名投手たちを輩出しつつ、59年からの7年間で3度のワールドシリーズ制覇を成し遂げる。 再び短い低迷が続いたが、70年にピーター・オマリー会長が就任して再建に乗り出し、77年には3塁コーチを務めていた殿堂入りの名将トミー・ラソーダ監督が昇格した。 81年には、メキシコ人左腕フェルナンド・バレンズエラが史上初の新人王とサイ・ヤング賞をダブル受賞し、88年には、FAで獲得したカーク・ギブソンがMVP、オーレル・ハーシュハイザーが59イニング連続無失点のメジャー記録するなど投打が噛み合い、ワールドシリーズでは代打逆転サヨナラ本塁打という劇的な幕切れで世界一に輝いた。 92年から96年まで5年連続で新人王を輩出し、なかでも95年には野茂英雄投手がデビューして“トルネード旋風”を巻き起こした。 96年途中にトミー・ラソーダ監督が勇退、翌97年にはオマリー一家が球団を売却して一つの時代に幕が降ろされ、98年には野茂英雄とマイク・ピアザ捕手を放出などして低迷。 しかし06年、クローザーに座った斎藤隆などの活躍で、2年振りにプレイオフ進出。 ニックネームは、ブルックリンの地元住民が路面電車を避けていく人を意味する「トロリー・ドジャース」という愛称が定着し始め、いつの間にか縮まってドジャースと呼ばれることになった。 |
球場名 | : | ドジャー・スタジアム |
オープン | : | 1962年 |
収容人数 | : | 56000人 |
外野 | : | 左100.6/中120.4/右100.6 |
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