David Wright
[David Allen Wright]
New York Mets
(3B/右投右打/背番号:5)

1982年12月20日生
米ヴァージニア州ノーフォーク出身


父ロンが警察官であったことで弟3人と共に厳しくしつけをされ、そこでスポーツマンシップやリスペクトの精神は養われ、ヒッコリー高校時代の2001年には州の高校最優秀選手を受賞したばかりか、州選抜には99年から3年連続で選出され、高校4年間で打率.438、13本塁打、90打点をマーク。


同年6月にドラフト1巡目全体38位で指名されて メッツへ入団。 その後、順調にマイナーを駆け上がり、04年春には招待選手としてスプリングトレーニングに参加。開幕こそマイナーで迎えたものの、7月21日にメジャーデビューを果たし、69試合の出場ながら、アーロン・マイルズと並び新人トップの打率.293、同2位の長打率.525、同4位タイの14本塁打と6盗塁、同8位タイの17二塁打を残し、野球専門誌「ベースボール・アメリカ」のルーキーチームに選出された。 翌05年にはサードのレギュラーを掴み、リーグ8位タイの打率.306、同7位タイの42二塁打、同10位タイの102打点を挙げて中軸としての重責を見事に果たした。なかでも42二塁打は、96年にバーナード・ギルキーが記録した44二塁打に次ぐチーム歴代2位の快挙となったが、その反面、リーグの三塁手最多タイの24失策を犯し課題も残した。 06年、チームトップタイの116打点のほか、得点圏打率.365、満塁本塁打2本、サヨナラヒット4本を記録してクラッチヒッターぶりを発揮したばかりか、リーグ9位の打率.311、同7位タイの116打点、同6位の得点圏打率.365という好成績でMVP投票では9位にランクイン。2年連続100打点以上は、85-86年のゲイリー・カーター、87-88年のダリル・ストロベリー、99-2000年の マイク・ピアザに次いでチーム史上4人目の快挙となった。 オールスターにもファン投票で初出場し、ホームランダービーでは ライアン・ハワード一塁手に次いで準優勝に輝いた。 自身の活躍もありチームは18年ぶりに地区優勝したが、ポストシーズン打率.216と不調で、チームもリーグ決勝シリーズで敗退。 また、シーズン中に07年から6年総額5500万jという大型契約を結び、 ホセ・レイエス遊撃手と共に長くシンボル的存在で居られることを約束された。 07年も2年連続でファン投票選出によるオールスター出場。


ニューヨークという注目度の高い中でスターダムへ着実に歩を進める“ビッグ・アップルの新星”。

(C) Champions
07.07.25 Update

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