名門UCLA大学時代の通算成績は177試合に出場して打率.342、174打点。大学通算53本塁打は歴代4位。大学2年時にはUCLA大学歴代2位となるシーズン108安打を記録し、4年時には「All-America」の1stチームに選出されるなど学生時代からトッププレイヤーとして活躍。
2000年、ドラフトで1巡目、全体15位で指名されて
フィリーズ入団。
01年には、1Aでチームトップタイの16本塁打、同2位の120安打をマークしてフューチャーズゲームに参加。
02年には、1Aから一気に3Aまでステップアップし、翌03年4月4日にメジャーデビュー。メジャー初ヒットは、1954年以来の快挙となるグランドスラム。結局、この年はメジャー定着とはいかなかったが、3Aオールスターに出場。
04年は、開幕こそ3Aで迎えたが、6月下旬にメジャーへ昇格して94試合の出場で打率.266をマーク。
05年、二塁手としての球団記録となる105打点を挙げたほか、打率.291、28本塁打をマーク。
06年、3月にはWBCアメリカ代表として出場。レギュラーシーズンでは、6月23日から8月3日まで歴代8位タイとなる35試合連続安打をマークしたばかりか、リーグトップの131得点、同2位の203安打、同5位の347塁打数、同10位の打率3割9厘を記録して、シルバースラッガー賞を受賞、MVP投票では
ホセ・レイエス遊撃手と並んで7位タイにランクインした。さらに、打率3割、200安打、30本塁打、100打点、40二塁打、130得点を同時に達成したメジャー史上15番目のプレイヤー、球団としては殿堂入り選手チャック・クレイン以来2人目の快挙も達成。また、二塁手としては球団史上3人目のファン投票選出で、球宴に初出場。
年俸調停の資格を得たオフ、新たにチームと7年総額8500万jの大型契約を結んだ(メジャー経験3年での7年契約は
アルバート・プホルズ一塁手に続いて2人目)。
守備ではまだ改善の余地はあるが、盗塁成功率も高く、バッティングも左右を苦にせず打ち返せるスプレーヒッター。さらに、長短打隔てなく、チャンスにも強いメジャーを代表するオールラウンダーの大型二塁手。 |
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