Jim Thome
[James Howard Thome]
Chicago Whitesox
(DH/右投左打/背番号:25?)

1970年8月27日生
米イリノイ州ピオリア出身


89年6月のドラフトで インディアンス から13位で指名されて入団。 91年に三塁手としてメジャー初昇格し、97年には打力を生かすために一塁手にコンバートされた。 95年には、典型的な弱小チームと言われ続けてきたチームを初の地区優勝へ導き、その勢いのままワールドシリーズに進むが、投手王国を擁するブレーブス敗退。 それから4年連続地区優勝を果たし、 97年には2度目のワールドシリーズに進出するが、今度は「金で集めた」と揶揄されたマーリンズに敗れて夢は叶わなかった。 01年に49本を放ち、 02年には、7試合連続本塁打を放つなど球団新記録の52本塁打をマークして積み上げた通算334本塁打は、インディアンスの球団新記録である。 同年には、奉仕活動にも尽力をつくしたとしてロベルト・クレメンテ賞を受賞。


オフにFAとなり、インディアンス歴代1位の通算334本塁打を携えて、12月2日に フィリーズ と推定総額8500万jで6年契約を交わした。 師弟関係である前インディアンスのマヌエル監督がフィリーズのフロント入りしたことや、 安打王 ピート・ローズ が電話で入団を進めたことが大きな決断の理由となった。 リーグを跨いだ移籍のため、当初は投手に慣れるには時間がかかると思われていたが、 移籍1年目の03年には、47本塁打で初の本塁打王を獲得した。 しかし、オフに ケビン・ミルウッド 投手や、 デビッド・ベル 三塁手などを大補強したチームは、ワイルドカード争いに敗れてプレイオフ進出を逃した。


99年から4年連続で30本塁打、100打点、100得点、100四死球を継続中しているが、 95年から8年連続で100三振を以上を残していることからも分かるような典型的なホームランバッターである。 99年には、58年の ミッキー・マントル 以来となる、三振と四球の両部門でリーグ1位になるなど特徴が表れたシーズンもあった。

(C) Champions

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