88年7月、16歳で
レンジャース
と契約。
91年6月20日に結婚式の予定があったが、突然メジャー昇格の知らせを聞き、婚約者を連れて球場入り。
そのままスタメンで試合に出場と、慌ただしくメジャーの生活が始まった。
そして25歳年上の大投手、“エクスプレス”こと
ノーラン・ライアン
投手の球を受けながら、新人王争いに絡む活躍を見せ、結果的に新人王投票でチャック・ノブロック内野手らに次いで4位にランクインした。
92年に、その後常連となるオールスターとゴールドグラブ賞に初選出された。
97年にはヤンキースへの移籍話が浮上するが、チームと5年総額4200万jで延長契約を結んだ。
99年には打率.332、35本塁打、113打点、199安打(リーグ4位)
でチームを2年連続地区優勝に導き、投手三冠を達成した
ペドロ・マルチネス
投手を抑えて初のア・リーグMVPを受賞。
捕手のMVPは76年の
サーマン・マンソン
(当時ヤンキース)以来の快挙。さらに5年連続リーグトップとなる盗塁阻止率.547もマーク。
この年には盗塁25個も決め、捕手として史上初の「30-20」の快挙も達成した。
その後も結果がでないチームにあって、95年から8年連続で打率3割をキープするなど攻守でチームを支えたが、 02年には長年低迷するチームは若返りと年俸削減を図るため契約を拒否。 高額年俸と機構が導入した「ぜいたく税」のためなかなか移籍先が見つからず、一時は日本球界も囁かれたが、最終的に マーリンズ と1年930万j(約11億円)で契約。 そして見事、「高校No.1ピッチャー」の称号を引っ提げて鳴り物入りでプロ入りした23歳の ジョシュ・ベケット や、“D-TRAIN”の異名を持つ新人王の ドントレル・ウィリス ら経験不足の若手投手陣を引っ張り、チームの6年振りプレイオフ進出に大きく貢献。 ポストシーズンでは、レンジャース時代とは比べものにならないくらいの輝きを見せ、リーグチャンピオンシップシリーズ(LCS)では2本塁打、LCS記録の10打点を挙げてリーグ優勝決定戦MVPに選出される活躍で、チームを6年振り2度目のワールドシリーズへ導いた。 ポストシーズン17試合で、打率.313、3本塁打、17打点を挙げ、 チームに6年振り2度目のワールドチャンピオンをもたらした。 オフにFAとなり、複数の球団が名乗りを挙げる中、昨季109敗という不名誉なシーズンを送った タイガース と4年総額4000万jで契約。負け癖がついてしまっていたチームを見事に立て直した。 ジョニー・ベンチ に並ぶ10年連続ゴールドグラブ賞(92〜01年)、6年連続シルバースラッガー賞(94〜99年)、8年連続打率3割など、 メジャーを代表する名捕手である ジョニー・ベンチ やヨギ・ベラ と比較されるメジャーNo.1捕手。 ずんぐりむっくりの体型から「PUDGE」という愛称で親しまれている。
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Rookie Cards - 1991年 | |||||||
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Bowman $.75〜2/Donruss Rookies $.60〜1.5/ Fleer Update $.60〜1.50/Score Rookie&Traded $.60〜1.50/ Topps Traded $.60〜1.50/Ultra Update $3〜8/ UD Final Edition $.40〜1 |
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