Francisco Rodriguez
[Francisco Jose Rodriguez]
Los Angeles Angels
(CL/右投右打/背番号:57)

1982年1月7日生
ベネズエラ・カラカス出身

98年9月に16歳8ヶ月で エンゼルスとマイナー契約を結び、02年9月にメジャー初昇格を果たすと、その年のポストシーズンでは、01年のランディ・ジョンソンと並ぶPS最多タイ記録となる5勝(11登板、1敗、防御率1.93)をマークしたほか、救援投手としてメジャー史上最多記録となる28奪三振を挙げて一躍脚光を浴びた。さらにワールドシリーズでは20歳286日で初勝利を挙げ、89年ぶりに最年少勝利投手記録を更新するなど新人離れした堂々たるピッチングで球団史上初の世界一に大きく貢献した。 翌03年は松井秀喜らと共に新人王候補の一人に数えられるも、8勝、防御率3.03で惜しくも栄冠こそ逃したが、前年の活躍がフロックでないことを証明するには充分な出来だった。 04年はさらに飛躍し、4勝27ホールド、防御率1.82の好成績をマークしたほか、驚異的ともいえる奪三振率13.18(この年のメジャー奪三振王ランディ・ジョンソンは10.62)を記録して、初のオールスター出場を果たし、サイ・ヤング賞投票では4位にランクインするなどメジャーでも指折りのセットアップマンに成長した。 オフに守護神トロイ・パーシバルがチームを去ったため、新クローザーに昇格して迎えた05年は、いきなりボブ・ウィックマンに並ぶリーグ最多の45セーブを挙げてセーブ王を獲得。24歳以下での40セーブは、05年のチャド・コルデロ以来となる史上2人目の快挙だった。また、ポストシーズンでは5試合に登板して3セーブ、防御率1.59と期待通りの活躍を見せたが、チームはリーグ優勝決定戦で敗退。 シーズン前のWBCでベネズエラ代表として活躍して迎えた06年は、9月にグレッグ・オルソンの記録を1年近く上回るメジャー史上最年少(24歳)で通算100セーブに到達し、最終的に球団記録となる47セーブを記録して2年連続セーブ王を獲得。 07年、ジョー・ボロウスキーに次ぐリーグ2位の40セーブを挙げて、3年連続40セーブを達成し、2年ぶりの地区優勝に貢献。2度目となったオールスターでは初セーブを記録。


150`を超える速球に高速で横に曲がるタイプと縦に大きく変化する2種類のスライダーを織り交ぜるコンビネーションのみで抑え込める球界屈指の若き豪腕クローザー。 驚異の奪三振率からくる「Kマシーン」と、童顔からくる「Kid」を取り、アレックス・ロドリゲスの“A-ROD”にちなんで“K-ROD”の愛称で呼ばれている。

(C) Champions
08.02.06* Update

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