Ben Sheets
[Ben M.Sheets]
Milwaukee Brewers
(SP/右投右打/背番号:15)

1978年7月18日生
米ルイジアナ州出身

高校時代は野球よりバスケットボールで活躍していたが、2年時にマウンドでの姿を見ていたルイジアナ大学のコーチの薦めで奨学生としてルイジアナ大学へ進学。大学3年時には14勝1敗、防御率3.11という好成績をマークし、初めてアメリカ代表に選出された。


そうして迎えたドラフト会議で、 ブリュワーズから全体10位で指名されて入団。その年は ルーキーリーグと1Aで投げ、35.2回で40奪三振を奪ってみせた。翌2000年は2Aで13試合に登板して5勝3敗、防御率1.88を挙げて3Aへ昇格。3Aでは3勝5敗ながら、防御率2.87をマーク。
夏にはシドニー五輪アメリカ代表のエースを任され、決勝戦のキューバ戦では散発3安打の完封勝利を演じて、アメリカに金メダルをもたらした。
01年、五輪での活躍でメジャー未経験ながら新人王候補に数えられ、一度はマイナー落ちもあったが前半戦だけで6連勝を含む10勝を挙げてオールスターに選出された。後半戦は再びマイナー降格を味わうなど波に乗れないまま、この年は11勝10敗、防御率4.76で終えた。 翌02年と03年は勝ち星こそ11勝だが、それを上回る黒星を喫し、防御率は4点台と、メジャー生活3年間の若手ではあるが、チームのエースとしては不甲斐ない数字だった。
しかし04年、その才能に磨きがかかり、勝敗こそ12勝14敗でまたも黒星が先行したが、リーグ3位の237.0イニングを投げてリーグ3位の防御率2.70、リーグ2位の奪三振264、完投数5度をマークして、初めてサイ・ヤング賞争いに名乗りを挙げた。それに加え、1イニング平均の四球率が デビッド・ウェルズに次ぐリーグ2位の1.22個という制球力を持つ若手の中でも筆頭の有望株右腕を証明してみせた。

(C) Champions

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