B.J.Ryan
[Robert Victor Ryan]
Toronto Bluejays
(CL/左投左打/背番号:52)

1975年12月28日生
ルイジアナ州出身


98年、ドラフト17巡目で指名されてサウスウェスタン・ルイジアナ大学から レッズに入団。 99年7月28日にメジャーデビューを果たすも、トレード期限最終日にホアン・グズマン投手との1対2(ジェイコボ・セクエア投手)の交換トレードで オリオールズへ移籍。 2000年、リーグの新人の中で4位の42試合に登板するも、防御率は5.91と不本意なまま終わった。 その後もワンポイントとして、01年に61ゲーム、02年は球団史上歴代2位タイの67ゲームに登板し、防御率4点台とまずまずの成績をマーク。 そして03年、リーグ3位となる自己最多の76ゲーム、そしてキャリアハイの防御率3.40をマークし、翌04年はメジャーで4番目、左腕ではトップの76試合に登板して防御率2.28の好成績を記録。 登板数は、前年に自らが打ち立てた球団記録に並ぶ最多タイ記録だった。また、リーグ3位の奪三振率12.62、同6位タイの87イニング、同6位の21ホールド、同11位の被打率.200、さらにリーグのリリーバーの中で フランシスコ・ロドリゲスに次ぐ2位の122奪三振をマークしてセットアッパーの地位を確立し、翌05年には不振に陥ったホルヘ・フリオに代わり、クローザーとしてシーズンを迎え、いきなりリーグ7位タイの36セーブ、同5位のセーブ成功率87.8%、さらに、リーグのリリーバーの中でトップとなる奪三振率12.80をマークしてオールスターに初選出された。


オフにFAとなり、 ブルージェイズへ5年総額4700万jという大型契約で移籍し、新しいユニフォームを着て迎えた06年はリーグ3位、メジャー全体では5位の38セーブをマークしたばかりか、キャリアハイとなる72.1イニングを投げて86奪三振、防御率1.37の好成績を記録して、長年続いた2強の牙城を崩して地区2位まで押し上げる一躍を担った。38セーブは、世界一に輝いた93年時のクローザー、ドゥエン・ワードの45セーブに次ぐ、球団史上歴代2位タイの記録となった。 07年5月、腱の手術により早々にシーズン絶望となった。


身長198a、体重118`の体格から放たれるボールは迫力満点で、ツーシーム系の速球とスライダーのコンビネーションで打者をなぎ倒していく。

(C) Champions
07.08.25 Update

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