Jake Peavy
[Jacob Edward Peavy]
San Diego Padres
(SP/右投右打/背番号:44)

1981年5月31日生
米アラバマ州モービル出身


セントポールズ・エピスコパル高校時代にシーズン記録となる44勝1敗をマークし、99年のドラフト15巡目指名でパドレスに入団。 翌2000年には13勝、防御率2.90、133.2イニング投げて164奪三振を挙げてマイナー最優秀投手を受賞。 02年6月22日にメジャーデビューを果たし、この年は6勝を挙げ、先発ローテーション入りを果たした翌03年は、地区最下位に沈んだチーム状況ながら、2年目にしてチーム最多の12勝をマーク。 04年、5月下旬から約1ヶ月半右腕痛で離脱したが、8月に4戦無敗、防御率2.03で月間MVPを受賞するなど、チーム最多の15勝(6敗)、防御率2.27でチーム史上2人目の最優秀防御率のタイトルを獲得。23歳での最優秀防御率獲得は、85年のドワイト・グッデンの21歳に次いで史上2番目の若さだった。 05年は、打線の援護が得られず、2.88の防御率にも拘わらず13勝しか挙げられなかったものの、216奪三振で奪三振王を獲得。この年、初めてオールスターに選出され、99年のアンディ・アシュビー以来の先発を務めた。しかし、ポストシーズンでは負け投手となり、チームも地区シリーズで敗退。 06年、3月にアメリカ代表としてWBCに出場し、2次リーグの日本戦に先発した。シーズンでは3つ負け越し、防御率も4点台まで悪化したが、215奪三振がリーグトップのアーロン・ハラングと1個差の2位、奪三振率は2年連続でリーグトップを記録し、チームを地区2連覇に導いた。しかし、ポストシーズンでは、世界一となったカージナルスの前に敗戦。 07年5月に球団史上初の4戦連続2桁奪三振を記録するなど、投手三冠を達成して満票でサイ・ヤング賞を受賞。


独特の3クウォーター気味のフォームから150`を超えるストレートに加えて、カットボール、スライダー、カーブ、高速シンカー、チェンジアップなど多彩且つ質の高い変化球を誇る若きエース。

(C) Champions
07.06.19 Update

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