Jonathan Papelbon
[Jonathan Robert Papelbon]
Boston Redsox
(CL/右投右打/背番号:58)

1980年11月23日生
米ルイジアナ州バトンルージュ出身


03年、ドラフト4巡目(全体114位)で指名されてミシシッピ州立大学からレッドソックス入団。 04年、1Aで24回先発してリーグ3位の12勝(7敗)、同2位の防御率2.64と153奪三振を挙げて、チームのマイナー最優秀投手に選ばれるなど先発として将来を嘱望された。 そして、翌05年7月31日に先発でメジャーデビューを果たし、先発した3試合全てで勝利投手となるなど計17試合で3勝1敗、防御率2.65、34イニングで34個の三振を奪い、自身初のポストシーズンでは2試合4イニングを無失点に抑えて手薄な救援陣を支えた。 06年、3月半ばにローテーションの一角を担っていた ブロンソン・アローヨが放出されて先発入りの可能性が高まったが、守護神 キース・フォークが不調であったため復帰するまでの暫定的措置としてクローザーに指名された。シーズンに入ってみると14試合連続無失点や20試合連続セーブを記録して新人ながらオールスターに初出場。9月に右肩痛で戦線離脱を余儀なくされたが、最終的に59試合に登板してリーグ8位の35セーブ、防御率0点台(0.92)をマークし、新人王投票では戦線離脱が影響してしまい ジャスティン・バーランダーに次ぐ2位に終わった。 故障の原因となった右肩痛の影響や医師の勧告もあり、07年はジョシュ・ベケット、松坂大輔と共に「先発80年トリオ」を形成する予定だったが、守護神不在のチーム事情も重なり、熟考の末に再びクローザーの座に就いた。


ピッチングは150`台後半の回転のいい4シームが主体で、三振を取りにいくときは140`台中盤の高速スプリッターも駆使するフェンウェイのアイドル。
ちなみに、06年のドラフトで双子の弟が揃ってプロ入りした。

(C) Champions
07.06.13 Update

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