【ジョン・オルルッド】
John Olerud
[John Garrett Olerud]
Boston Redsox
(一塁手/左投左打/背番号:--)

1968年8月5日
米ワシントン州シアトル出身


ワシントン大学時代に打率.464、23本塁打を記録したばかりか、 投手としても15勝0敗という成績を残し、ドラフト上位指名は確実と思われていたが、 89年1月に頭の手術を受けたことで、同年6月のドラフトでは3巡目で指名されて ブルージェイズ入団。 しかし、同年にはすぐメジャーデビューを果たし、 マイナーを経験せずにメジャーでプレイした史上17人目の選手となった。 91年、 フレッド・マグリフ 一塁手の後釜として一塁のレギュラーを掴み、そのフレッド・マグリフ、 トニー・フェルナンデス 遊撃手との交換で加入した ロベルト・アロマー 二塁手、 ジョー・カーター と共に地区優勝、翌年の球団史上初のワールドチャンピオンに貢献。 翌93年には打率.363で首位打者、54二塁打もトップ、26試合連続安打、 107打点を記録するなど自己最高の成績を記録して、 チームを2年連続の世界一に導いた。


97年、 ロバート・パーソン 投手との交換で メッツに移籍する際、当時のブルージェイズGMは 「彼はもう終わった」と言われたが、98年に打率.354(リーグ2位/ ラリー・ウォーカー =.363)を残して一蹴した。 99年には ロビン・ベンチュラ 三塁手が加わり、セカンドの エドガルド・アルフォンソ 、ショートの レイ・オルドネス と固めた内野陣はメジャーリーグ史上最高とまで言われた。


2000年にFAで地元シアトルの マリナーズへ移籍し、 初のゴールドグラブ賞や3度目の100打点(103打点)をマーク。 01年はメジャータイ記録の116勝に貢献、02年には打率.300、22本塁打、102打点と衰えを感じさせない打撃と 2度目のゴールドグラブ賞に輝き、改めて存在をアピールした。 03年6月、区切りとなる通算2000本安打を本塁打で飾った。
ホームランは20本前後だが、変化球にも巧く対応でき、 チャンスにも強いことを6年連続90打点以上が如実に物語っている。

(C) Champions

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