88年、ドラフト17巡目で指名され、アリゾナ大から
アストロズ
に入団。
91年にメジャー初昇格を果たし、翌年に インディアンス へ移籍。 92年から5年連続盗塁王を獲得するなど、 リーグ屈指のリードオフマンで、チームをプレイオフ出場の常連にまで躍進させた。 96年には、得点3位(132)、安打数3位(210)とリードオフマンに必要な要素をすべて兼ね備えていることを証明。 92年〜96年の5シーズンで325盗塁は1シーズン平均65盗塁を数える驚異のペースを記録したばかりか、打率は92年以外は4年連続3割以上、出塁率も4割以上が2度の.362以上をマークするなど絶頂期を過ごした。 97年にはその価値を見込んだ ブレーブスに移籍するも、打率.333(4位)以外は不調に終わった。 翌98年に インディアンスへ復帰し、54盗塁と出塁率.371をマークしたが、99年からは30盗塁以下、打率も3割に到達しなくなるなど急激に落下。 02年、 ホワイトソックス へ移籍したが、同年7月のトレード期限最終月にはポストシーズンを狙う ジャイアンツ へ再び移籍し、ダスティ・ベイカー監督の下、 バリー・ボンズ 外野手や、 ジェフ・ケント 二塁手、 リッチー・オウリリア 遊撃手らと共にワールドシリーズ進出に貢献するも、エンゼルスに3勝4敗で惜敗。 03年、 パイレーツ と契約するも、またもシーズン途中の7月、 アラミス・ラミレス 三塁手と共に ホセ・ヘルナンデス 遊撃手らとの交換トレードで カブス へ移籍。カブスに移ってからは56試合で打率.327を残すなど好調をキープし、チームの●年ぶり地区優勝に一役買った。 そしてオフには、センターとリードオフマンの補強に動いていた ヤンキースと2年総額620万jで契約して移籍。例年にないほどに2000年以来の王座奪還に見合う戦力が整い期待が高まるなか、83試合の出場に留まり打率.275、7盗塁に終わり期待を裏切る結果となった。 そして04年オフ、中継ぎ陣の補強に動いたヤンキースの思惑でリリーフ右腕フェリックス・ロドリゲスとの交換要因となって フィリーズへ移籍。 |
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