Troy Glaus
[Troy Edward Glaus]
St.Louis Cardinals
(3B/右投右打/背番号:25)

1976年8月3日生
米カリフォルニア州出身


高校時代から大型内野手として注目を集め、卒業後にパドレスからドラフト2巡目で指名されたが、これを断ってカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)へ進学。大学史上3人目の年間30本塁打&10盗塁やマーク・マグワイアが84年に記録した32本塁打を抜いてパシフィック・テン・リーグ新記録となる年間34本塁打を記録し、2年時にはアトランタ五輪の米国代表に選ばれて銅メダルを獲得。
97年のドラフト目玉選手として注目を集め、最終的にエンゼルスから全米3番目で指名されて鳴り物入りで入団。 翌年の98年7月31日に早々とメジャーデビューを飾り、翌99年にはいきなり29本塁打を放って才能の片鱗を覗かせた。 そして2000年、三塁手として80年にマイク・シュミットが記録した48本塁打に次ぐ47本塁打をマークしてホームラン王を獲得してオールスターに初出場し、一躍スターダムへとのし上がった。 01年も41ホーマーを記録して2年連続でシルバースラッガー賞、オールスター出場を果たし、翌02年のポストシーズンでは、同年のバリー・ボンズと並んでメジャータイ記録の7本塁打を放つ活躍でワールドシリーズMVPに選ばれ、チームを球団史上初の世界一へ導いた。


その後2シーズンは怪我で思うような成績を残せられなかったが、04年オフにFA権を行使してダイヤモンドバックスと4年総額4500万jという大型契約で移籍すると、37ホーマー、97打点と自慢の打撃が復活。


さらに翌06年、1対2(ミゲル・バティスタ、オーランド・ハドソン)の交換トレードで移籍したブルージェイズでも38本塁打、104打点と前年を上回る好成績を収め、チーム躍進に一役買ったが、翌07年は怪我もあって不本意なシーズンを過ごした。


オフ、同じ三塁手のスコット・ローレンとの交換でカージナルスへ移籍。


どんな球でも振ってくる典型的なフリースインガーのため、三振が多く打率は低いが、当たれば長打が期待できるホームランバッター。大柄の割に俊敏のため、チーム事情によってはショートを守ることもある。

(C) Champions
07.12.10* Update

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