Rich Harden
[James Richard Harden]
Oakland Athletics
(SP/右投左打/背番号:40)

1981年11月30日生
カナダ・ブリティッシュコロンビア州出身


高校を卒業した99年にマリナーズからドラフト38巡目指名を受けたが、これは投手としてではなく外野手としての指名だったためにこれを拒否してセントラル・アリゾナ短大へ進学。 翌2000年、投手としての才能に目を付けたアスレチックスが、6月のドラフト会議で17巡目指名をしたが、最終的に翌01年5月まで契約合意がずれ込んだ。 マイナーを順調に駆け上がり、03年は2Aでの1、2試合目で計13イニングを投げて無安打無失点無四球と完璧に抑え込み、3Aへ昇格。3Aでも9勝4敗、防御率3.15を記録し、フューチャーズゲームの世界選抜に選出され、先発投手を任された。 そして7月半ばにメジャーへ昇格し、2試合目でメジャー初勝利をマーク。ここから3連勝を記録し、この年は登板15(先発13)で5勝4敗、防御率4.46を挙げ、自身初となったポストシーズンでは、2試合の救援登板で1勝を挙げるものの防御率13.50と振るわず、チームも地区シリーズで敗退した。 04年からローテーションの一角を担い、リーグ8位の167奪三振を筆頭に、11勝7敗、防御率3.99をマークし、チームが誇る先発3本柱(ティム・ハドソンバリー・ジトマーク・マルダー)に次ぐ先発4番手に躍り出る活躍を見せ、オフには4年900万jで契約延長。 次期エースの期待が高まる中で迎えた05年は2度も故障者リスト入りしてしまい、後半戦にはリリーフに降格するなど10勝に留まったが、128イニングで121奪三振を奪う奪三振率や防御率2.53は近い未来のエースの座に相応しい内容だった。 06年、開幕から3連勝と幸先の良いスタートを切ったが、またも故障者リストに2度も登録されて僅か4勝に終わったが、復帰後の投球が評価されてリーグ優勝決定シリーズで先発して5イニングを投げたがあえなく敗戦。


04年オフに3本柱の二人が抜け、06年オフには最後の柱であったバリー・ジトまでもがFA移籍してしまったため、07年開幕投手のダン・ヘイレン、ジョー・ブラントンらと共に若き柱としての期待を背負うガラスの右腕。 持ち球は4シーム、スプリッター、スライダー、チェンジアップ。

(C) Champions
07.06.12 Update

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