Jason Giambi
[Jason Gilbert Giambi]
New York Yankees
(1B&DH/右投左打/背番号:25)

1971年1月8日生
米カリフォルニア州出身

92年、 アスレチックス からドラフト2位で指名され、ロングビーチ州立大学から入団。 95年にメジャーデビューを果たし、54試合で6本塁打をマーク。 翌96年から20→20→27→33本塁打、打点も79→81→110→123と、確実にスターダムへと歩を進めた。 その後、師と仰ぐ同僚の マーク・マグワイア に打者としての心理など多くを学び飛躍的に成長を遂げ、 2000年には打率.333、43本塁打、137打点の好成績でア・リーグMVPを受賞する活躍で、チームを92年以来8シーズン振り、自身としては初の地区優勝へ導いた。 翌01年も二塁打47、四球129、出塁率.477、長打率.660が全て1位で、日本から鳴り物入りでメジャーリーグに登場したマリナーズの イチロー に次いでMVP次点の評価を受けた。


同年オフの12月にFAとなり、世間を騒がせた結果、 ニューヨーク市長まで乗り出して説得され、 ヤンキース と7年総額約150億円での大型契約で移籍。 1年目の02年は、序盤こそ名門というプレッシャーに押される部分があったが、中盤以降は バーニー・ウィリアムス 外野手らと組むクリーンナップに本来の打撃の協奏曲が流れはじめ、2年連続で40ホーマーを超えた。 しかし04年、シーズンを虫垂炎などで多くの試合を休み80試合の出場で12発に終わったばかりか、禁止薬物疑惑を肯定して全米中の波紋を呼んでいる。


長短に限らず放たれるヒットやチャンスに強い精神力が、現在最も三冠王に近い選手であることを証明している。

92年バルセロナ五輪の米国代表では、 ノマー・ガルシアパーラや レッドソックスのジェイソン・バリテック、パドレスのフィル・ネビンらと共にプレイしたが4位に終わった。
アスレチックス時代には一緒にプレイしたジェレミーは実弟。

(C) Champions

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