Johnny Estrada
[Johnny P.Estrada]
Washington Nationals
(C/右投両打/背番号:--)

1976年6月27日生
米カリフォルニア州出身

97年、ドラフト17巡目で指名されてフィリーズ入団。 01年途中に故障者リスト入りした正捕手マイク・リバーサルの代役捕手としてメジャーデビューを果たし、89試合に出場。


02年オフ、若き右腕ケビン・ミルウッドとの交換でブレーブスへ移籍したが、正捕手ハビー・ロペスがいたため、03年は3Aに所属し、打率.328をマークしてマイナー組織の最優秀打者に選ばれた。 04年、正捕手ハビー・ロペスがFAでオリオールズへ移籍したため、レギュラーに定着し、両打ち捕手としては27年振りの3割バッターとなり、球宴選出とシルバースラッガー賞受賞の栄誉に浴し、秋の日米野球にも出場した。ポストシーズンでもその打棒は腐らず、5試合で打率.353、2本塁打、4打点をマークした。


しかし翌05年には、若手有望株の捕手ブライアン・マッキャンの台頭により、再び出場機会が激減し、追い出される形で、オフに救援投手2人(オスカー・ビジャレアル、ランス・コーミエ)との交換でダイヤモンドバックスへ移籍した。 06年、規定打席には僅かに届かなかったが打率は3割(.302)、自己最多の11本塁打をマーク。


06年オフ、3対3のトレードが成立してクラウディオ・バルガス、グレグ・アキノ両投手と共にブリュワーズに移籍(交換相手はダグ・デービスと若手2選手)し、衰えが見えるダミアン・ミラーに代わって正捕手の座に就いた。


07年オフ、正捕手を求めていたメッツへトレードで移籍。その後、ポール・ロデューカを獲得したナショナルズと契約。


打撃は左右どちらでも定評があり、守備面はリード面、キャッチング面は水準以上だが、肩は強くないため盗塁阻止率が低い。

(C) Champions
07.07.02 Update

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