Aaron Harang
[Aaron Michael Harang]
Cincinnati Reds
(SP/右投右打/背番号:39)

1978年5月9日生
米カリフォルニア州サンディエゴ出身


パトリック・ヘンリー高校、サンディエゴ大学を経て、99年のドラフト6巡目でレンジャーズに入団し、同年はルーキーリーグでリーグの年間最優秀投手を受賞。


翌2000年オフにアスレチックスへ移籍すると、02年5月25日にメジャーデビューを果たし、リーグの新人10位となる5勝と64奪三振をマーク。しかし、当時の先発投手陣はティム・ハドソンバリー・ジトマーク・マルダーというメジャー随一の三本柱が健在で、他にも将来を嘱望されていたリッチ・ハーデンなど豪華な投手が揃っていたために割って入ることが出来ず、03年7月にホセ・ギーエン外野手との1対3の交換トレードに巻き込まれる形でレッズへ移籍。 先発投手が手薄なチームに移った04年はローテーションの一角を担い、チームトップの125奪三振、チーム2位の161イニング、28先発、10勝をマーク。さらに05年はチームトップの211.2イニング、11勝、防御率3.83、163奪三振をマークして、チームの優れた投手に贈られる「ジョニー・ヴァンダー・ミアー賞」を受賞するなど才能が開花。 27歳329日というチーム史上2番目の若さ(史上最年少は99年にブレット・トムコが記録した25歳363日)で初めての開幕投手を任された06年は、自己最多の16勝を挙げ、サイ・ヤング賞に輝いたブランドン・ウェブら5選手と並んで最多勝を獲得。単独トップの216奪三振で奪三振王と合わせて投手二冠に輝いたばかりか、6完投、35先発もリーグトップ、234.1イニングは同3位、防御率3.76は同11位、奪三振率8.3個は同6位という好成績を残し、オフに年俸調停を回避して球団と総額3650万jの4年契約を結んだ。 07年もリーグ2位の231.2イニングと218奪三振、与四球率2.02、同4位の勝率.727、同5位の16勝、同7位の奪三振率8.47、同12位の防御率3.73をマーク。これで4年連続で勝ち星が増え、防御率が低下し、優勝争いに絡めないチームの中でエースとして獅子奮迅の活躍を見せている。


本拠地がヒッターズパラダイスであるため、被本塁打が多く過少評価を受けているが、2bを超える長身から低めいっぱいに突き刺さる角度のあるストレートと縦に大きく変化するスライダーを抜群の制球力で投げ分けられる巨漢エース。

(C) Champions
07.11.09 Update

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