ジャイアンツ所属【リッチー・オーリリア】 --- Champions
Rich Aurilia
[Richard Santo Aurilia]
San Fracisco Giants
(1B/右投右打/背番号:35)

1971年9月2日生
米ニューヨーク州ブルックリン出身


92年、ドラフト24巡目で指名されてセント・ジョーンズ大学から レンジャーズ入団。


94年12月に ジャイアンツへ移籍し、95年9月6日にメジャーデビュー。 96年には早くもレギュラークラスとして105試合に出場したが、翌97年は開幕ロースターに名を連ねたものの、控え遊撃手扱いのため46試合の出場に留まった。 しかし、99年に打棒が花開き、22本塁打、80打点をマークし、 ジェフ・ケント(101)、J.T.スノー(98)、エリス・バークス(96)、 バリー・ボンズ(83)と共に、チーム史上初の「80打点クインテット」と、チーム史上3度目の「20本塁打クインテット 」を形成した。 2000年には20本塁打、79打点をマークして、初のポストシーズンを経験すると、翌01年にはキャリアハイを大きく上回る打率.324、206安打、37本塁打、97打点、37二塁打、114得点をマークしてリーグ最多安打に輝いた。 30本塁打以上は、ナ・リーグの遊撃手としては史上3人目(アーニー・バンクス、 バリー・ラーキン)で、53年にアルビン・ダークが記録した23本を更新するチームの遊撃手としての球団新記録、さらに78から81年のデイブ・コンセプシオン以来となる3年連続でナ・リーグの遊撃手の中でトップの本塁打と打点を記録してオールスター初出場、シルバースラッガー賞受賞と華々しい最高のシーズンを送った。 02年、リーグの遊撃手の中でトップの守備率.980をマークするなど攻守でチームを引っ張り、ワイルドカード獲得に貢献。ポストシーズンでは、チーム最多の17打点を挙げる活躍で、新庄剛志らと共にリーグ優勝まで上り詰めた。


03年オフにFAとなり、 マリナーズと1年350万jで合意して移籍したが、極度の打 撃不振から、7月に戦力外通告を受け、7月19日にトレードで移籍した パドレスと契約。


この頃から内野の複数のポジションを守るなど迷走を極め、05年1月にはマイナー契約で レッズに入団。 しかし06年にはチームトップの打率.300をマークし、チームの年間MVPに贈られる「アーニー・ロンバルディ賞」を受賞するなど復活した。


その活躍が評価されて、オフには古巣 ジャイアンツと総額800万jの2年契約をして4年ぶりに復帰。

(C) Champions
07.12.15* Update

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