Miguel Cabrera
[Jose Miguel Cabrera]
Detroit Tigers
(3B/右投右打/背番号:20)

1983年4月18日生
ベネズエラ出身

99年7月2日、ドラフト外で マーリンズと契約。 契約金190万j(約2億3000万円)は、ベネズエラ出身選手としては歴代最高額。 プロ入り2年目の01年、オールスターゲームの前に開催されたフュチャーズゲームに、史上最年少の18歳で出場、翌02年も出場。 もともとショートストップで契約したが、02年のキャンプでサードにコンバートされた。
03年はさらに外野に回ってチャンスを得て、2Aで打率.365をマークし、6月20日にメジャー昇格。 その日、不調の トッド・ホランズワース 外野手に代わってレフトでスタメン出場すると、延長13回裏にサヨナラ2ラン本塁打を放って衝撃的なデビューを飾った。 翌7月には打率.318、5本塁打、21打点、8二塁打で、 ナ・リーグ月間最優秀新人に選出。 ちなみにマーリンズからは、2A時代のチームメイト、 ドントレル・ウィリス 投手に続き2ヶ月連続の受賞となった。 そして9月にも26試合の出場で、打率.308、3本塁打、 20打点を挙げて2ヶ月連続で月間最優秀新人に選出され、一気にスタメンの座を掴んだ。 1シーズンで2度、最優秀新人に選出されたのは、マーリンズ史上初の快挙。
この活躍もあってチームはワイルドカードながらポストシーズンへ進出。自身初のポストシーズンは、怪我から復帰したチームの主砲である マイク・ローウェル 三塁手を抑えてサードなどで出場し、史上2番目の若さとなる、20歳と182日( アンドリュー・ジョーンズ =19歳6ヶ月28日)で初本塁打を記録するなど、地区シリーズ全4試合で打率.286、 リーグ優勝決定戦ではルーキー記録となる3本塁打を含む30打数10安打、打率.333、6打点を挙げるなど大舞台でも強いとこも見せ、ワールドシリーズ進出に多大なる貢献をした。なかでも、あとがなくなった第6戦と第7戦では、若手筆頭の剛腕投手の マーク・プライアー ケリー・ウッド の両投手から本塁打をマークした打棒は将来を期待せざるを得ない素晴らしいアーチだった。 自身初のワールドシリーズでは、現役最後の登板となった“ロケット”こと ロジャー・クレメンス 投手から先制3ランを叩き込むなど、チームの6年振り2度目の世界一に貢献した。 全17試合中13試合で打率.259ながら、4本塁打、9打点、10得点をマークして、20歳のルーキーながら途中から任された4番の重責を果たす強心臓の持ち主であることを知らしめた。

ラインドライブヒッターで、本塁打より二塁打の方が多いが、パワーとアベレージを兼ね備えたバッターとの評価が高い。
カブスの カルロス・ザンブラーノ 投手とは、家が近所だったこともあって旧知の仲。


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