Jason Bay
[Jason Raymond Bay]
Boston Redsox
(LF/右投右打/背番号:38?)
1978年9月20日生
カナダ・ブリティッシュコロンビア出身


90年にリトルリーグのワールドシリーズに出場し、96年にはカナダ・ジュニア・オリンピック代表メンバーに選出された。 ゴンザガ大学時代の99年には打率.360、20本塁打、74打点を残し、翌2000年には大学歴代2位の35ホーマーを記録して、同年6月に行われたドラフトでは エクスポズから22巡目で指名されて入団。 01年、1Aで125試合に出場して打率.315、14本塁打、71打点と順調に成長のあとを覗かせていたが、02年3月に メッツ、7月には パドレスへと移った。


03年5月23日にメジャーデビューしたものの、またもシーズン途中に、オリバー・ペレスらと共にブライアン・ジャイルズとのトレードで パイレーツへ移籍し、この年は30試合の出場で4本塁打、14打点でシーズンを終えた。 04年、新人トップの26本塁打、82打点、長打率.550、塁打数226を挙げたほか、新人2位の出塁率.358、同3位の41四球、同5位の61得点、116安打、同7位の打率.282でナ・リーグ新人王を獲得。 他にもスポルティングニュース、USAトゥデイ、選手会選出でも新人王に選ばれ、またベースボールダイジェストのオールスターチームにも名を連ねた。 この年放った26本塁打は、38年のジョニー・リッゾと46年のラルフ・キナーの23本を抜き球団の新人最多記録で、129三振は、93年のアル・マーティンの122個を上回る球団新人ワースト記録。 新人王はカナダ史上初、また球団としても史上初の快挙となるなど記録ずくめの年となった。 チームの揺るぎない主砲として迎えた05年には球団史上初の3割、30本塁打、40二塁打、20盗塁、100打点、100得点を、この年、メジャーで唯一達成した。 06年、3月にはカナダ代表としてWBC参加。 シーズンに入ってからはキャリアハイの35本塁打、109打点をマークしたが、典型的なホームランバッターが故に156三振も喫した。しかし、球団からは主砲として高い信頼を得て4年総額1825万jで09年まで契約を延長した。 05年から2年連続でオールスターに出場し、地元開催のオールスター'06ではリーグ最高得票を集めスタメンで登場した。


妹ローレンはソフトボールのカナダ代表ピッチャーで、アテネ五輪にも出場。

(C) Champions
07.06.02 Update

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