Garret Anderson
[Garret Joseph Anderson]
Los Angeles Angels
(LF/左投左打/背番号:16)
1972年6月30日生
米カリフォルニア州ロサンゼルス出身

89〜90年にロサンゼルス市内の野球で表彰される一方、バスケットボールでも同賞を受賞。
90年、ドラフト4巡目の指名を受けてエンゼルス入団。 94年7月にメジャー昇格を果たし、翌95年にはマイナー降格はあったものの106試合に出場して打率.321、16本塁打、69打点の好成績を残して、新人王争いではツインズの マーティン・コルドバ 外野手に惜しくも及ばず次点にランクされた。 なかでも打率は、86年に ウォリー・ジョイナー が記録した打率.290を塗り変える球団新人記録だった。
97年、8本塁打ながら92打点を挙げ、メジャーリーグ史上4人目( ポール・モリター、 トニー・グウィン、 ジェフ・キング )の「一桁本塁打&90打点以上」という珍記録も達成している。 また、2000年には自己最多の35本塁打を放ち、この年に47本で本塁打王となった トロイ・グロス 三塁手と34本の ティム・サーモン 外野手、36本の モー・ボーン 一塁手と共に「30本塁打カルテット」を形成した。
01年は、自己最多の123打点、194安打を放って5年連続180安打以上を達成。 翌02年はさらに1本多い195安打とリーグ最多の56二塁打、123打点を残し、3年振りの3割(.306)に到達した。 チームは、ラリーモンキーの力(?)もありワイルドカードながらワールドシリーズまで進み、 初の世界一に輝いた。
03年、故障者が続出するなかで、159試合に出場して自己最多の201安打(リーグ4位)をマークし、打率.315をマーク。 同年に行われたホームラン・ダービーで優勝し、オールスター・ゲームでもMVPを受賞。


メジャー屈指のラインドライブヒッター(本塁打より二塁打が多い打者)である「ミスター4番」は、新人時代、かつてツインズ、エンゼルスで7度の首位打者に輝いたロッド・カルー氏から 打撃指導を受け、広角打法を身につけた。

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