Francisco Cordero
[Francisco Javier Cordero]
Cincinnati Reds
(CL/右投右打/背番号:--)

1975年5月11日生
ドミニカ共和国出身


94年、ドラフト外でタイガースと契約。 97年、マイナーの「ローレイズ・リリーフ賞」やミッドウェストリーグのトッププロスペクト、同リーグのベスト・リリーバー、チームのマイナー最優秀投手など数々の栄誉に輝き注目を集め、99年には2Aで4勝27セーブ、防御率1.38を挙げて、幾つものオールスター選出、マイナーリーグ最優秀救援投手を受賞して、8月2日に念願のメジャーデビューを果たした。


しかしオフには、ホアン・ゴンザレス外野手、フランク・カタラノット外野手を中心にした9人が動く大型トレードに巻き込まれる形でレンジャーズに移籍。 新しいユニフォームで迎えた2000年は、56試合に登板して防御率は5.35と苦しいシーズンになり、翌01年は背中を痛めて降格を経験するなど不本意なシーズンに終わった。 復活を期した02年は39試合に登板して2勝10セーブ、防御率1.79を残してセットアッパーの地位を確保すると、翌03年はチーム最多の73試合に登板して、シーズン終盤には移籍したウーゲット・ウルビナに代わってクローザーに座り、5勝8敗15セーブ、防御率2.94、82.2回で90奪三振を奪う力投を見せた。ただ、セーブ機会失敗を10回も記録するなど課題も残した。 しかし04年は、開幕から14連続セーブ成功の球団記録を樹立するなど好調を維持し、67試合の登板でリーグ2位の49セーブを記録。 翌05年もセーブ失敗こそ8回あったが、リーグ6位の37セーブを筆頭に、防御率3.39、69イニングで79奪三振を残してクローザーの重責を果たした。


06年も開幕を守護神として迎えたが、序盤の不振から大塚晶則にクローザーの座を奪われ、7月末にカルロス・リー外野手を含む6選手が動くトレードでブリュワーズへ放出されると、不調に陥った守護神デリック・ターンボーに代わってクローザーを任され、そこから16試合連続セーブ成功を記録するなど、移籍後は3勝16セーブ、防御率1.69をマークして初めてのナ・リーグながら見事に復活した。 07年、開幕ダッシュに成功したチームの勢いのまま、4月にはセーブ機会10度すべて成功させて月間最優秀救援投手に選出され、5月にも9セーブを挙げるなど好調な滑り出しを見せている。


オフにFA権を行使して、レッズと4年総額4600万jで移籍。


150`を超える速球と140`前後の高速スライダーで投球回数を上回る三振を奪う。

(C) Champions
07.07.07 Update

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