Carl Crawford
[Carl Demonte Crawford]
Tampa Bay Devil Rays
(OF/左投左打/背番号:13)

1981年8月5日生
米テキサス州ヒューストン出身

高校時代は野球だけでなくフットボール、バスケットボールもプレイし、大学から奨学生としての誘いもある程だった。
しかし99年ドラフト会議で デビルレイズから2巡目52位で指名(契約金125万4000j)されて野球を選択。 ルーキーリーグでは60試合で打率.319、2000年は1Aで135試合、打率.301、6本塁打、57打点を記録。170安打はリーグトップで、55盗塁はチームのマイナー組織の中でトップだった。 2Aに昇格した01年は、リーグ3位の36盗塁とリーグ5位の147安打をマーク。そして、この年のオフに台湾で行われたワールドカップで全米代表のトップバッターを任されたが、打率.219と期待に応えられず、結局チームも銀メダルに終わった。
02年、開幕を3Aで迎え3割近い打率を残し、7月21日に21歳の若さでメジャー昇格を果たした。開幕から絶不調だったグレッグ・ボーンに代わりレフトのポジションを掴み、63試合の出場で打率.259、9盗塁でメジャー1年目を終えた。 03年は、同い年の注目新人 ロッコ・バルデリ外野手と共に開幕スタメンに名を連ねた。開幕戦に21歳以下の選手が二人同時に並ぶのは72年のフィリーズ(グレッグ・ルイジンスキー、マイク・アンダーソン)以来のことであった。 この年は151試合で打率.281、177安打、5本塁打、54打点、55盗塁をマークして盗塁王を獲得。1925年以降で175安打以上、50盗塁以上を同時に記録したリーグ史上15番目の選手となった。それに加え、22歳1ヶ月での盗塁王はタイ・カップ、リッキー・ヘンダーソン、ティム・レインズに次ぐメジャー史上4番目の若さでの快挙だった。 創設以来ずっと低空飛行を続けるチームの中で平均年齢23歳という若い外野手3人で記録した559安打は、チームの外野手総安打数としてメジャートップだった。
翌04年も打率.296、11本塁打、55打点、59盗塁で2年連続で盗塁王を獲得し、初のオールスター出場を果たした。


リードオフマンを任されながらも四球数は35個、出塁率は.331が最高と、リードオフマンに必要な選球眼が大きな課題となっている。

(C) Champions

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