December
1-
来年の野球殿堂入り候補発表、歴代最多盗塁リッキー・ヘンダーソンら23人。
┗資格取得1年目は他にモー・ボーン、グレッグ・ボーン、デービット・コーン、ジェシー・オロスコら10人。
- 年俸調停申請締め切り、オファーを受けたのはマニー・ラミレス、CC.サバシアら24人。
┗申請されて選手側が応じると年俸の8割が保証され、拒否されれば球団は来年のドラフトで上位指名権を得られる。
- ブレーブスからFAとなった元最多勝左腕マイク・ハンプトン、古巣アストロズと年俸200万jで単年契約。
- マリナーズ、ベンチコーチに元西武のタイ・バン・バークレオを招聘。
┗一塁ベースコーチには、OBのリー・ティンズリー。
2-
2000年からブルージェイズのオーナーを務めていたテッド・ロジャーズ、75歳で死去。
┗04年に本拠地の命名権を獲得してスカイ・ドームからロジャーズ・センターに名称変更。
- ブレーブス、Wソックスとのトレードで懸案だった先発のハビアー・バスケス獲得。
┗さらに、救援左腕ブーン・ローガンも獲得。交換相手はブレント・リリブリッジ内野手ら若手有望株3人。
- アストロズ、FAとなっていた救援右腕ダグ・ブロケールと1年250万j+出来高ボーナスで再契約。
┗2010年は球団側が行使権を持つ285万jの契約オプション。
- ポストシーズンの分配金、王者フィリーズは満額で一人あたり35万2000j。
- カブス控え捕手ヘンリー・ブランコの兄、故郷ベネズエラで誘拐後に殺害。
3-
今季MVPのダスティン・ペドロイア、レッドソックスと6年総額4050万jで契約延長。
┗7年目の2015年は球団側が行使権を持つ年俸1100万jの契約オプション。
- ジャイアンツ、カブスからFAとなった救援右腕ボブ・ハウリーと1年275万jで契約。
- ブリュワーズからFAの「旅人」ラッセル・ブランニャン、8度目の移籍でマリナーズと1年140万jで契約。
- マリナーズ、ブルペンコーチに元ワールドシリーズMVPのジョン・ウェットランドを招聘。
┗投手コーチには、リック・アデアを任命。
4-
新日本石油ENEOSの田沢純一、レッドソックスと3年総額300万jで異例のメジャー契約。
- タイガースからFAのエドガー・レンテリア遊撃手、ジャイアンツと2年総額1850万jで契約。
┗3年目は球団側が行使権を持つ契約オプション。
- カージナルス、パドレスとのトレードで強打の遊撃手ハリル・グリーンを獲得。
┗見返りは新人右腕マーク・ウォレルと後日発表のもう一人。
- レッズ、チームからFAとなっていた救援右腕マイク・リンカーンと新たに2年400万jで契約。
- 空席だったマリナーズの三塁ベースコーチ、同地区を知るブルース・ハインズ。
- レイズ、来年3月までにメジャーで初めてブラジルに野球アカデミーを開校。
5-
大家友和、約2年ぶりのメジャーを目指してインディアンスとマイナー契約。
- ブレーブス、レッドソックスの捕手デービット・ロスと2年300万jで契約。
6-
WBC第1回大会でアメリカ代表として出場したAロッド、第2回大会はドミニカ代表として出場。
7-
年俸調停申請、受諾は24選手のうちわずか2人だけ。
┗デービット・ウェザーズ(レッズ)とダレン・オリバー(エンゼルス)。
- 正捕手不在のタイガース、レンジャーズの正捕手ジェラルド・レアードを獲得。
┗見返りは若手有望株ギレルモ・モスコソとカルロス・メロの両投手。
- マリナーズの新打撃コーチ、ロッキーズで同職を務めていたアラン・コックレル。
8-
ベテランズ委員会選出の殿堂入り、1940年代に名二塁手として活躍したジョー・ゴードン。
┗ベテランズ委員会は、2年おきにBBWAAの投票で殿堂入りがならなかった選手を対象に再度の殿堂入り投票を実施。
- 歴代8位となる通算355勝の「精密機械」グレグ・マダックス、23年の現役生活にピリオド。
- カブスの親会社である米新聞発行の大手トリビューン、事実上の経営破綻。
9-
ドジャース、FA三塁手ケーシー・ブレイクと3年1750万jで再契約。
┗契約には600万jのオプションが含まれ、出来高も入れると最高で4年2375万j。
┗アストロズからFAとなっていたマーク・ロレッタとも1年125万jで合意。
- レッズ、3人を放出してオリオールズから懸案だった正捕手を獲得。
┗来季の年俸が800万jで、2010年は球団側が行使権を持つ850万jの契約オプション扱いとなっているラモン・ヘルナンデスと100万jを獲得。
┗交換相手は、俊足ライアン・フリール外野手とマイナー2選手。
- 王者フィリーズ、指揮官チャーリー・マニエルとの契約を2011年まで延長。
10-
エンゼルスからFAのKロッドことフランシスコ・ロドリゲス、メッツと正式に3年3700万jで契約。
- ブリュワーズからFAとなっていたサイ・ヤング賞左腕CC.サバシア、投手史上最高額でヤンキースと7年契約。
┗年俸総額1億6100万jは、ヨハン・サンタナを上回り投手史上最高額。
┗契約内容は、契約金が900万j、年俸1年目は1400万j、2年目以降は2300万j。
- マリナーズ守護神J.J.プッツ、3チーム計12人が絡む大型トレードでメッツ移籍。
┗マリナーズはJ.J.プッツ、ジェレミー・リード外野手、救援左腕ショーン・グリーンをメッツへ放出。
┗メッツから右腕アーロン・ハイルマン、エンディ・チャベス外野手のほか、マイナー4選手、さらにインディアンスからフランクリン・グティエレス外野手がマリナーズへ移籍。
┗インディアンスはメッツから下手投げのジョー・スミス、マリナーズから新人内野手ルイス・バルブエナ内野手を補強。
- オリオールズ、カージナルスからFAとなっていたシーザー・イズタリス遊撃手と2年600万jで契約。
- ロイヤルズ、ホワイトソックスからFAの左腕ホラシオ・ラミレスと1年契約。
- タイガース、レイズの先発右腕エドウィン・ジャクソンをトレードで獲得。
┗交換相手は今季デビューした若手外野手のマット・ジョイス。
- フィリーズ、パイレーツとのトレードで捕手ロニー・ポーリノを獲得。
┗交換相手は新人捕手ジェーソン・ジャラミーヨ。
- 第2回WBC米国代表監督、北京五輪でも米国代表監督を務めたデーブ・ジョンソン。
- 最優秀指名打者「エドガー・マルチネス賞」、オリオールズのオーブリー・ハフ。
- 米最大手の自動車メーカーであるゼネラル・モーターズ、パイレーツとのスポンサー契約を解除。
11-
ロイヤルズ、タイガースからFAとなった救援右腕カイル・ファーンズワースと2年総額925万jで契約。
┗さらに、マーリンズの右腕ダグ・ウェクターとも1年契約。
- ツインズ、ニック・プント内野手との契約を2年延長。
┗2011年は球団側の契約オプション。
12-
ヤンキースがまたも大補強!!ブルージェイズからFAの奪三振王A.J.バーネットと5年総額8250万jで基本合意。
- 王者フィリーズ、マリナーズ主砲ラウル・イバネスと3年3000万jで契約。
- 斎藤隆、盗塁王ウィリー・タベラス、タイ・ウィギントン、旧所属チームと契約がまとまらずにFA。
- ホワイトソックス、キューバ出身の強打者ダヤン・ビシエドと4年1000万jで正式契約。
- Dバックス、メッツとのトレードで救援左腕スコット・ショーエンワイスを獲得。
┗カージナルスのフェリペ・ロペスとは1年350万jで契約。
- パイレーツ、内野のユーティリティプレイヤーであるラモン・バスケスと2年400万jで契約。
- ナショナルズ、ユーティリティプレイヤーのウィリー・ハリス外野手と2年300万jで契約延長。
13-
復活してFAとなっていたカブス守護神ケリー・ウッド、インディアンスと2年2050万jで契約。
┗2011年は契約オプションで、年俸は1100万j。
- アスレチックスからFAの救援左腕アラン・エンブリー、ロッキーズと1年225万jで契約。
┗2010年は契約オプション。
15-
現役最年長投手ジェイミー・モイヤー、王者フィリーズと2年の契約延長。
┗また、ドジャースからFAの朴賛浩もフィリーズと1年250万jで契約。
- タイガース、ツインズの堅守アダム・エバレット遊撃手と1年100万jで契約。
- アストロズ、パイレーツの控え外野手ジェーソン・マイケルズと1年75万jで契約。
16-
カブス、オフの補強ポイントだった左打者を獲得。
┗ロイヤルズからFAとなったジョーイ・ガスライト外野手と1年80万jで契約。
- ロイヤルズ、オフにチームからFAとなっていた先発左腕ジョン・ベイルと1年120万jで契約。
17-
FA市場注目選手ラファエル・ファーカル遊撃手、3年3000万jでドジャース残留。
- ファンが選ぶ最優秀監督賞、王者フィリーズのチャーリー・マニエル。
- 第2回WBC豪州代表監督、アテネ五輪でも同国代表監督を務めたジョン・ディーブル。
18-
ファンが選ぶ最優秀先発投手、サイ・ヤング賞右腕ティム・リンスカム。
┗最優秀守備部門はホワイトソックスのオルランド・カブレラ。
- アストロズ、ナショナルズのベテラン内野手アーロン・ブーンと1年75万jで契約。
- タイガース、マーリンズのマット・トレナー捕手と1年75万jで契約。
19-
ファンが選ぶベストパフォーマンス賞、ノーヒットノーラン達成のジョン・レスター。
- オリックスを解雇されてウィンターリーグ参加中の前川勝彦、カージナルスとマイナー契約。
- エンゼルス、控え外野手フアン・リベラと3年1275万jで再契約。
- マーリンズ、右腕ジョシュ・ジョンソンとの年俸調停を回避して1年140万jで契約。
- パドレス、ジョディ・ゲルート外野手との年俸調停を回避して1年177.5万jで契約。
- ブレーブス、控えのグレグ・ノートン内野手兼外野手と新たに1年契約。
20-
今季二冠王となった米国代表の主砲ライアン・ハワード、WBC出場を辞退。
┗王者フィリーズからは、他にもエース左腕コール・ハメルズ、守護神ブラッド・リッジも辞退。
- ナショナルズがまたも先発補強、オリオールズから自由契約となった先発右腕ダニエル・カブレラと1年契約。
- 「30-30」をマークしたインディアンス不動のリードオフマンを務めるグレディ・サイズモア、WBC米国代表入り。
21-
パイレーツ、正捕手ライアン・ドゥミと3年総額1150万jで契約延長。
┗2012、13年は球団側が行使権を持つ契約オプション。
22-
ヤンキース、台湾人エース右腕の王建民と年俸調停を回避して1年500万jで契約。
- ヤンキースが6年連続の贅沢税、金額は2690万j。
23-
FA市場注目野手の一人だったエンゼルスの大砲マーク・テシェイラ一塁手、ヤンキースと総額1億8000万jの8年契約で合意。
┗総額1億8000万jは史上3番目の大型契約。
- 2008年球団別年俸総額、1位はヤンキースで2億2251万9480j。
┗2位はRソックスで1億4707万5645j、3位はメッツ、4位はタイガース、5位はカブス。最低額はマーリンズの2700万3450j。
24-
パドレス、正遊撃手候補ルイス・ロドリゲスとの年俸調停を回避して1年契約。
- ヤンキース、RソックスからFAとなった控え捕手ケビン・キャッシュとマイナー契約。
┗メジャーに昇格した時の年俸は70万j。
- マリナーズからFAとなった「魔球使い」R.A.ディッキー、ツインズとマイナー契約。
25-
リーグ王者レイズ、マーリンズから戦力外となった救援右腕ジョー・ネルソンと1年130万jで契約。
26-
通算295勝を誇る45歳左腕ランディ・ジョンソン、ジャイアンツと1年800万jで契約。
- レッドソックスのケビン・ユーキリス、WBC米国代表入りを受諾。
27-
ロッキーズから戦力外となった盗塁王ウィリー・タベラス、レッズと2年契約。
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