Ronaldo
レアル・マドリード レアル・マドリード
ブラジル代表 ブラジル代表

1976年9月22日生
ブラジル・リオデジャネイロ出身
センターフォワード

サンクリストーバンから92年にクルゼイロ入団(54試合54得点)。 94年、PSVアイントホーフェン(94〜96年)へ移籍し、得点王。 96年、バルセロナ(37試合34得点)へ移籍し、同年シーズンのリーガ・エスパニョーラ得点王を獲得。 97年、当時のサッカー史上最高額の総額約140億円でインテル(移籍金約31億円)へ移籍。 クリスティアン・ヴィエリ 、「イタリアの至宝」 ロバルト・バッジョ アルバロ・レコバ 、イバン・サモラーノ など、豪華メンツが揃うのは前線だけのインテルでのタイトルは、 98年のUEFA杯優勝のみだった。 度重なる怪我のためフル出場は少なく、ストレスばかり溜まったことで、 攻撃重視のリーガ・エスパニョーラへの移籍を希望した。 そして02年、移籍期限最終日に移籍金約57億円で念願と言われたスペインのレアル・マドリードへ移籍。 同年12月、「レアルの象徴」 ラウル・ゴンサレス 、「新将軍」 ジネディーヌ・ジダン 、「左サイドの弾丸」 ロベルト・カルロス ルイス・フィーゴ フェルナンド・イエロ など20世紀最優秀クラブの名に恥じぬメンバーと共に、 トヨタ杯で先制点を挙げて優勝に導き、 自身は大会MVPを受賞した。

92年、ブラジル・ジュニアユース代表入り。 94年、ブラジル選手権得点王。 94年3月にA代表入りを果たし、W杯メンバーに選ばれるが、本戦では ロマーリオ などの活躍で出番はなく未出場。 96年、アトランタ五輪出場。 98年W杯フランス大会決勝では、満身創痍にも関わらず出場したために精彩を欠き準優勝に終わったが、 自身は大会MVPを受賞。 99年、 リバウド と共にコパ・アメリカ得点王。 02年W杯では、5試合連続ゴールを決めるなど、近年にはない輝きを見せて 優勝得点王(7試合8得点)。 96、97年、FIFA年間最優秀選手賞を受賞。 02年、バロンドールFIFA年間最優秀選手賞をダブル受賞。
家族は、サッカー選手でリフティングのギネス記録を持つミレーネ夫人とロナウジ君。








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