Samuel Etoo
バルセロナ
カメルーン代表 カメルーン代表

1981年3月10日生
カメルーン・ヌコン出身
センターフォワード

帳簿係の父と専業主婦の母の間に誕生。9歳でサッカーを始め、13歳でカメルーンプロリーグのKSA入り。
ユース代表として出場した96年のコートジボワール戦で、偶然レアルのスカウトの目に留まり15歳でレアル・マドリードに入団。
97-98年に2部のレガネスに期限付きレンタル移籍。98-99年途中にエスパニョールに移籍したが、ブリンディシ監督と衝突し、このシーズンはリーグ戦出場機会は1度も与えられなかった。99-00年途中からマジョルカへレンタル移籍。02-03年には国王杯決勝で古巣レアルを破って優勝。03-04年シーズンには17ゴールをマークし、シーズン終了後にバルセロナと4年、移籍金2400万ユーロで移籍。序盤から得点レースを独走する活躍を見せ、最終的にビジャレアルのディエゴ・フォルランに抜かれ得点王こそ逃したが、チームの6年振り17度目のリーガ制覇に貢献。

97年3月9日、誕生日前日のため若干15歳でカメルーン代表デビュー。翌98年W杯フランス大会では、イタリア戦で交代出場し、同大会の最年少出場選手(歴代では2位=北アイルランド代表FWノーマン・ホワイトサイドの17歳41日)となる。2000年に行われたアフリカネーションズカップで代表初ゴール。同年9月、U-23代表としてシドニー五輪に出場し、決勝のスペイン戦でゴールを決めるなどして金メダル獲得に貢献。02年、アフリカネーションズカップ連覇に貢献し、同年6月のW杯日韓大会にエースとして出場したが、チームはリーグ敗退(3試合1得点)。03年6月、コンフェデレーションズカップに出場して準優勝に貢献。04年、3連覇の懸かるアフリカネーションズカップに挑んだが、準々決勝でナイジェリアに敗退。

アフリカ特有のスピードと嗅覚で得点を量産できる若手の中でもトップクラスのセンターフォワードで、03〜04年と史上4人目となる2年連続でアフリカ最優秀選手賞も受賞。特にディフェンダーの裏へ抜け出す技術に優れ、一度抜け出したら、あのロベルト・カルロスでさえ容易に追随を許さない。エースFWでありながら、味方を生かすプレイや守備もそつなくこなす万能型。

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